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Channel: 子どもと家ですごす
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緊急呼び出し

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年の離れた親を持つ私としては、ひところ孤軍奮闘していた介護ですが、この頃は友人、知人、介護する側のお話花盛り!といった具合です。

そういう年齢になったということなんですね。

そして、親がいる限り誰もが通る道なんですね。

私としてはお仲間が多いのは力強い(笑)(^_^;)

世代的にはこれからがどんどん増えていくのでしょうね。。

“誰もが”とは書いたけれど

緊急呼び出し
つまりは親に何かあった場合に呼び出される人=介護のキーとなる人

のお話(切実なるあるある話)を聞く機会に恵まれて、参考にしあったり、励まし合ったり。勇気付けられたりするのである。

一昨日も、遠くに住むご両親の介護を遠隔で指示している知人の“緊急呼び出し”の話をうかがった。

私の10年ほど前の状況に似ていたので同情した。

その最中に、私の携帯が鳴ってドキリ!!

どんぴしゃで訪問看護ステーションからの電話だったので、心臓がびくっ!!とした。(*_*)



昨日、糸の仕入れにご一緒したデザイナーさんも、介護の合間、月一の外出日と決めて、段取りして出掛けて用事を済ませている。

少し前に、やはり親が救急車のお世話になって大変だったというお話だった。

働き方、自分の時間の使い方を介護に合わせて、、いや親の体調に合わせて過ごしている人はたくさんいるのだ。


緊急呼び出しの対象になっていない人。

どうか、そんな風に『いつ呼び出されるかわからない』とスタンバイ状態でいる人たち兄弟姉妹を労ってほしい。

これらは特別な事ではないのだけれど、知らない人にはわからない気苦労なのだと思う。

長男長女だから、、同居してるから、、近くに住んでるから、、家に居るから、、などの理由で頑張っているみんな!

お疲れ様です。

試行錯誤しながら何とか乗りきっていきましょう(^^)/

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