先ほど、母から私の携帯に直接、「食べられない」と電話がありました。
どうも興奮していて話が支離滅裂>。<;
「明日、お刺身持っていくよ。お菓子や梅干も持っていくからね。」と言っても、
「明日まで何も食べずに待っていろというのか!!」と何やら怒っているようにも聞こえてきた。
そばにいる夜勤のヘルパーさんが見かねて助け舟を出してくれた。
まず、ヘルパーさんの訴えを聞く。
昼夜逆転で昼間は朦朧として食事がとれなかった母に、夕食こそ!と食事に行くように声をかけたが、本人は運悪くまた爆睡![]()
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その後の保存時間ギリギリに声をかけた時に、本人がキャンセルしたという。
当然、本人はキャンセルした覚えが全くなく。。。食べそびれ。
起きた時が「朝ごはん」というつもりの母にとっては、食事が用意されていない!!と興奮状態!![]()
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夜勤のヘルパーさんにとっては、日勤からの引き継ぎ後、〝怒りモード”からの母を引き受けたという状態で、ご迷惑様です![]()

電話の向こうの様子はしっちゃかめっちゃか![]()

「おかよかい。。食べられないんだよ」との意味は、「具合が悪いんだよ」ということではなくて、「ご飯がないよぉ~
」のパニックでした。

近くにあった「どら焼き」と「牛乳」を出しても「ご本人様は納得されなくて・・・」とヘルパーさんを困っている。
・・・・
「申し訳ありません!!![]()
」


「本人の気持ちを聞いてあげて、何とか明日までなだめてください。《平謝り)」
ほんとに夜勤のヘルパーさん、お仕事とはいえご苦労様です。
食べる気満々の母に、私だったらどう対処するだろう。。。
こういう場合、どうしたらよいでしょうね。明日、相談してみます。
最長、食堂で2時間を超えて食事をとっておくことはできないそうです。
今後、食べそびれた場合は、本人の「キャンセル」を無視して部屋に運んでもらっておくようにお願いしてみます。
ヘルパーさんの連携の難しいところですね。
「申し訳ありません。ご本人様の時間に合わせてお食事が出来たら一番いいのですが。。。」
「いえいえ、家にいた時だってずれた時は困っていました。申し訳ないのはこちらです。」
ああ、明日の昼間はどんな状態やら。。。
昼夜逆転(たぶん、3週目)困ってます。